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2016年9月

2016年9月17日

アクラポビッチ

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Akrapovicというブランドを始めて知ったのは、大学生の頃でした。

当時はその読み方すらよくわからず、

最近になってやっと"アクラポビッチ"と

ちゃんと言えるようになりました(笑)

二輪業界でも最高峰のクオリティとパフォーマンスで

その名声を得たブランドですが、

満を持して参入した四輪の世界でもその圧倒的な品質は変わらず。

ラインナップされている車種は少なく、

もはやAkrapovic側に"選ばれた"車両のみが選択肢に入れることのできるマフラー。

あ、いやAkrapovic側が世に出しても

恥ずかしくないクオリティに仕上げることのできた

車両のみのラインナップ、という方が良いかもしれません。

マフラー自体の造形も非常に美しくて(そればっか気にしちゃうw)、

車内に返ってくる不快なこもり音も一切ない。

独特のドライでレーシーなエキゾーストノートも

超官能的で、ばんばんアドレナリン出ちゃいますっ♪

今日の写真はF32 435iへお取付させて頂いたものですが、

昨今、左右4テールなども非常にメジャーなマフラーチューンですが、

Akrapovicは純正同等のテール数を採用しているのも硬派ですよね~(^^)

それでいて、お取付頂いた方ならおわかり頂けると思います。

「え?マフラーだけでこんなにパワー感って変わるの??」という驚き!

そう、しっかりエキゾーストチューンの

根本部分もスルーはしていません!

アクセルにクッとついてくるような

レスポンスはクセになっちゃいますし、

グーッと高回転まで上げていったときの伸びの良さや

サウンドはホントたまりませんっ!

設定のある車種のお乗りの方なら

絶対に選択肢に入れて頂きたいブランドなのは間違いなしっ。

適用車種もお値段も、はたまた在庫も弊社スタッフまで

ドシドシお問い合わせくださいねっ!

    

2016年9月16日

レスポンス!フィーリング!

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ど~んと今日の画像はなんじゃこれ?

これ、E46用のロアコンブッシュってヤツです。

フロントのコントロールアームにつくブッシュですね。

左が取り外したモノ。

右が本日お取付させて頂いた純正新品。

見てほしいのは銀色の金属部分ではありません(笑)

黒いラバー部分なんです!

時計で言う部分のちょうど4~5時らへん、

パックリと切れてしまっているのが

わかりますか??

実はこのロアコンブッシュ、

走りに対して重要にかかわっている部分でして...。

このように劣化して切れてしまったりしていると、

つまりはブッシュの役割を果たせず、

ブラブラになってしまっているということ。

走行中、妙にステアリングに対する動きが曖昧だったり、

逆に以前は取られなかった轍にステアリングを取られたり...。

ブレーキング時にコツコツと感触が合ったり。

そんな状態で駆け抜ける歓び、感じられませんよね!?

こちら交換させて頂いたTさん、

長年乗っているE46をまだまだ長く乗ることを決意されまして、

今回サスペンションや消耗品を一気にリフレッシュ中♪

しっかりメンテを怠らず、

定期的にどこかを一新するだけで

愛車への愛着も一層深く、長く保てますよね!

そんなお車は幸せなこと間違いなしですっ(^^♪

    

2016年9月15日

唯一のっ!

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こちらは弊社でも毎日交換のご依頼を頂きますブレーキパッド。

ブレーキはクルマが止まる為の唯一のツール。

手前が交換前のパッド、奥が交換する新品のパッドです。

ブレーキは、キャリパー内のピストンによってこのパッドが

下に敷いてありますローターに押し当てられ、

その摩擦力で速度を落としていきます。

そのどちらも摩擦を生む過程で擦り減っていきます。当然ですね(笑)

もちろん通常は磨材とよばれる部分が削れているのですが、

その磨材部分がなくなっていくと大変!

ご覧のように裏側にある鉄板に当たると本来のブレーキ性能は発揮できませんし、

ブレーキ鳴きの発生したりで気持ちいいドライブはできません...(*_*;

その上、必要以上にブレーキ全体に負荷や熱が掛かり、

フェード現象が発生して最悪ブレーキが効かなくなることも!

というのは最悪の事態ですが、普段からしっかりとチェックをしておいて、

交換時期が来たら早めに交換することを心掛けていれば防ぐことのできる部分です。

弊社でチェックもお受けしておりますので、いつでも御用命くださいっ♪

弊社オリジナルの低ダストブレーキパッドもございますので、

洗車の手間も軽くなりますし、

ペダルを踏んだ量に応じてブレーキが効くコントロール性もGood♪

お薦めですよ~♪

    

2016年9月12日

お忘れずにっ!

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今月からエントリー開始となっております、

Studie Photo Contest 2016!

皆さん、準備は進んでおりますか~?!

今年のフォトコンのテーマは「My BMW」ということで...。

はい、いつも通りめちゃめちゃ難しいテーマですね(笑)

ルールは簡単、皆様のBMWが映っていればOK。

ナンバープレートはしっかり消去処理だけして下さいね(^^)

私 忰部も昨年以前からず~っと

このフォトコンは拝見しており(一度だけエントリーもしてますw)、

皆様の作品を見ておりますが、

本当に皆様なりのBMWへの愛情表現や

思いもよらないアイデアで撮影された作品なんかが

たくさんあって、本当に面白い!

フォーカスする部分によって、

全然同じクルマでも違う見え方をする。

その方のクルマへの姿勢というか、

思い入れをすごく感じます。

テーマが曖昧であればあるほど、

その解釈は自由度を拡げます。

ロケーションも自由、

時間帯も自由、

全ては皆さまの発想と直感次第!

エントリー締め切りは10月31日・月曜日です!

一度エントリーしてしまうと入替ができませんから、

しっかりと熟慮頂いて、

そのBMWのオーナーだからできる、

オーナーにしかできない、

最高の「My BMW」を投稿してくださいね!

    

2016年9月11日

ステッカーチューン

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皆様も御存知かと思いますが、

弊社のカンパニーロゴや社名の入ったステッカーが存在します。

これは弊社で作業等承ったお客様でご希望がありましたら

お渡ししているもので、我々と皆様の"御縁"の証としております。

Studie+YOKOHAMA-ステッカーなどは販売しておりませんし、

逆に無理矢理押し付けたりもしておりません(笑)

作業中などに、欲しい!貼りたい!とお申し付け頂ければ

我々も「どうぞっ!」となわけです。

そして今日の写真はSuperGTへ参戦し本年度よりBMWワークスチームとなりました、

弊社がエントラントを務めます、BMW Team Studieのステッカーとなります!

これはごめんなさい、販売をしてます(笑)

例えば弊社のStudieステッカー等の定番位置は左右のフロントフェンダーだったりしますが、

もちろん定番なだけですので、どこへ貼ってもOK。

このTeam ステッカーは定番すらありませんから、

全ては皆さまのセンスにお任せっ!(笑)

今回はこのように左右のドアミラーカバーへ貼らせて頂きました(^^)

なかなかお洒落な位置だなっと貼ってから感動www

ステッカーひとつでクルマのイメージは変えることができます。

もちろん、オーナー様の愛着や気持ちも全然変わります。

たかがステッカー、されどステッカー。

侮れないステッカーチューンのお手伝いを

僕らがお手伝いできるのであれば、幸せです(^^♪

    

2016年9月10日

Sound Processor Amplifier!

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現在スタディ各店でモノスゴい反響を頂いております

サウンド・プロセッサー・アンプ!

ノーマルオーディオ車両のみにお取付が可能なアイテムですが、

お取付頂くだけで誰でもわかるほどのオーディオ環境の変化をお楽しみ頂けます♪

まず、全音域で音の厚みが違います。

クリアに聞こえる、といった印象もあると思います。

どこかの音域だけ過剰にアップされているわけではないので、

「いかにも感」はあまり感じずに済むかも(^^)

現状で聴かれている音楽で、低音が埋もれている印象があったり、

もう少しビート感やベースのアタックが聴きたいんだって方には非常にお薦めです。

16種のプリセットから任意でチューニングを選んで頂けるので、

お好みにチューニングして頂ければ、ますます満足度は高まります!

私は中学からStudie入社までサックスをやっておりましたので、

車内で聴くのはクラシックなどの楽器系の音楽が多いんですね。

この手の音源というのは音場感だったり音質そのものも大事なんですが、

何より個々の音のクリアさや低音の小気味の良いビートが大事だと思うんですよね。

その点、サウンドプロセッサーアンプはチューニング次第ですごく自然な音圧感で、

個人的には非常にオススメ!

もちろん、アンプが良くても出力するスピーカーの限界を超えてしまってはいい音出ませんから、

弊社スピーカーシステム SSSも非常にマストなアイテムッ!

このタッグはホントに聴いている音楽そのものが動き出すような

楽しさがご体感頂けるはずです!

是非是非ご検討くださ~いっ!

    

2016年9月 9日

テールのみでも大変貌っ!

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どんっ!と映っておりますのは、

御存知、今をときめくF80/M3のテールランプ。

現行車種であるF80も、

LCI(ライフ・サイクル・インパルス)に伴うフェイスリフトにより

テールランプのデザインも大きく変わりました。

LCIテールは各バルブがLEDになった点が大きな変更点となりますが、

なによりそれによってリアビューの印象がガラッと変わるのが一番の美味しい部分!

なんていったって、テールだけの交換で後期車両と見分けがつかなくなってしまうんですから!

ちなみに、こちらが交換後のLCIのテールランプ。

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どうです!?全然印象が違いますよねっ!

テール自体の寸法は全く変わらないのに、

全体的にシャープで一体的なイメージに変貌しちゃいますね!

ウインカーもLEDになってパキパキッと歯切れよく光りますし、

スモール点灯でテール全体が赤いLEDラインが浮かびます。

特に私がプッシュしたい部分はウインカーレンズ。

オレンジレンズでないのでテールランプ全体の一体感が生まれ、

ボディカラーもより鮮やかに見えたりしますよっ(^◇^)

リアビューもビシッと締まるので大変オススメです!

F80/M3オーナーの皆様はもちろん、

それ以外にもF30やE92やE82等々、LCIテールの取付が可能な車種のオーナー様は

必見のメニューですよ~(^_-)-☆

    

2016年9月 8日

後悔はさせませんっ!

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こちらは皆さまも御存知AC Schnitzerの純正形状サスペンションキット♪

AC Schnitzerといえば、言わずと知れたBMW Tunerの王道。

BMWの持つプレミアムな高級感と、

ドライバーの心を刺激してやまないスポーティなDNAの

どちらも損なうことなく、どちらの良さも引き立たせる大きな存在。

そしてその車の走りの性格を左右するキモの部分が、サスペンション。

この部分がドライバーの嗜好にあっていないとせっかくのBMWが勿体ない!

逆にここがバシッとキマれば、もっともっとご自身の愛車を好きになれます!

ドライブも楽しくって気持ちよくってサイコー!

...で、AC Schnitzerのアシはどうなんだよってトコロですが(笑)

しっかりと接地感のある乗り味でして、

乗り心地も非常に良く、コーナリング中のバタツキ感や

高速走行中のフワフワッと不安になる挙動も改善しちゃいます。

「知り合いがシュニッツァーのアシを装着して、助手席に乗ったら感動しちゃって」

なーんて、ご装着頂いたお客様からの口コミで受注することも多かったりする逸品。

もちろん純正形状サスペンションキットですので

車高調整・減衰力調整はできないアイテムですが、

逆にする必要がない、そんな完成度の高さです。

AC Schnitzerが王道たる所以はここにあります!

設定のある車種は少し限定的ですが、

足回りのリフレッシュの候補にもうってつけですよ~(^^♪

    

2016年9月 7日

光り続ける個性

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歳がバレますが(隠してないけど笑)、

15歳の頃の僕は絶賛日本車大好きっ子で、

トヨタの80スープラに乗りたいだの、FD RX-7に乗りたいだの言ってました。

ブラックテールが好きだったのかなぁ...?(笑)

丸みを帯びたボディラインが好きだったのかなぁ...?(笑)

それまでBMWといえばドイツ車らしい堅牢で無骨なイメージがありまして、

数ある外車の一ブランドといった感覚でした。

そんな折、このE60/5シリーズがいつも友人と待ち合わせていた駐車場に止まっていたんです。

一目見て身体に電撃が走ったのを、昨日のことのように思い出します。

アルピンホワイトのM Sport。グリルになんかオーナメントがついていて、

なんだコレ!カッケーーー!!!

それ以来BMWを強く意識するようになりましたし、

一時期ゲームではずーっとE60 M5を使いました(笑)

このE60というモデルは私自身、非常に心に残る一台だったりします。

当時はそれまでの過去を払拭するかの如くセンセーショナルなデザインだったE60も、

さすがに13年の月日はその衝撃もそろそろ薄れてしまう頃。

それならば!とガラッとイメチェンッ♪

TさんのE60にWALDのエアロをお取付致しました~(^^)

E60/M5 Lookでそれのアイデンティティは色濃く残しつつ、

エッジなどの細部は塗り分け塗装も相まって、しっかり個性を主張しておりますね!

M5とも違う、個性派E60の誕生ですっ♪

    

2016年9月 5日

ストッピングパワーのすゝめ

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Brembo Summerキャンペーンが実施中!

ハイパフォーマンスブレーキキットとしてバツグンの知名度を誇るBrembo。

その知名度はもちろんレース界での輝かしい実績の影響もございますが、

画像のような一般車両用のストリートモデルのクオリティの高さ、

信頼性の高さからユーザーからの支持を獲得して得られたものです。

単純にモノがいいんです。とっても。

ブレーキキットを装着すると、少し踏んだだけでもガツーンと効いちゃって

なんとなく乗り手を選ぶブレーキになっちゃう、なんてイメージありません?

そんなことないんです。

純正キャリパーに比べて、パッドを押し出すピストンが小さく、

また各ピストンにかかる圧力を分散させて低下させている為、

(ほかにもいろいろカラクリがあるんですけど割愛しますwww)

結果的にブレーキのコントロールが非常にしやすくなるんです!

これは一度味わって頂くと一発で分かる違い。

僕なんか初めてBremboの装着された車両に乗ったときに

ブレーキタッチで優しいブレーキも激しいブレーキも変幻自在な

そのクオリティに愕然とした思い出があります(笑)

一般道では稀なハードブレーキングの為のブレーキ、というよりかは、

非常にコントローラブルで使いやすいブレーキがBremboなんですね~。

その上、いざという時に頼りになるストッピングパワーも備えているなんて、

本当に間違いないアイテムですよね!

大径のキャリパーにローターで、パッと見でも圧倒的な存在感。

そんなBremboが僕の誕生日である(笑)、10月1日から価格改定っ!?

...というわけのBremboキャンペーン、やっております♪笑

価格改定前の価格から5%OFF!工賃もOFF!

となっておりますので、是非ご検討ください♪

僕の誕生日の(笑)10月1日から、値上がりしてしまいますからねー!