ご用心!
定休日明けとなります本日も
沢山のご来店誠にありがとうございます!
さてコチラはあるお車から取り外したタイヤ。
向かって左側、激しく摩耗してしまって
タイヤ内部のワイヤーが露出してしまっていますね...。
ワイヤーが出ているというのは非常に危険な状態で、
いつタイヤがバーストして
走行不能になってもおかしくありません。
走行中にバーストしてしまうと
クルマのコントロールを失ってしまいますので
もう走らせるのも危険な状態、ということです。
今回特に皆様に注意してほしいのが
ワイヤーの出ている位置。
このタイヤは内側が激しく偏摩耗していますね。
特にリアタイヤの内側は
リアの下方向から大きく覗き込まなければ見えず、
オーナー様の目が行き届かないトコロ。
つまり、ここまで偏摩耗していることに
気付いていない方が多いんです。
別件でリフトアップしてビックリ!
っていうパターンが大半なんです。
原因としてはアライメントだったり様々考えられますが、
皆様の愛車チェックが唯一の砦なんです。
Studieではリフトアップ時には
いつもタイヤの状態は確認しておりますが、
覗き込んでみるだけでもチェックできますので
皆様も明日から少し気にしてみてはいかがでしょうか(^^♪
勿論、ちょっと不安な方は
Studie各店へ遠慮なくお問い合わせ下さいね(^_-)-☆
皆様からのご相談も心からお待ちしております♪
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